4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小田原市議会 2021-03-02 03月02日-02号

厚生労働省介護予防マニュアル改訂版でも、高齢者のひきこもりの一つ聴力低下を挙げて対策を求めています。それなのに現在、難聴者の14%程度しか補聴器をつけていません。これは日本補聴器工業会の推計です。理由は二つあります。一つは、補聴器平均15万円と価格が高いからです。もう一つは、加齢に伴い難聴が進行していくため、気がつかないことが多いからです。補聴器はつければ聞こえるというものではありません。

茅ヶ崎市議会 2019-09-30 令和 元年 9月 第3回 定例会−09月30日-05号

平成24年3月、既に厚生労働省は、介護予防マニュアル改訂版で、社会活動が不活発であることが認知症発症リスクを上げる、閉じこもりは認知症発症リスクとなっている可能性があるとしており、早目補聴器の使用が求められています。また、補聴器を快適に利用するには3カ月程度の調整と脳のリハビリが必要とも言われています。これらを含めて、高齢者福祉政策と捉えるべきと考えます。

相模原市議会 2019-09-27 09月27日-06号

2012年3月、厚生労働省介護予防マニュアル改訂版では、社会活動が不活発であることが認知症発症リスクを上げる、閉じこもりは認知症発症リスクとなっている可能性があるとした上で、閉じこもりの身体的要因一つ聴力低下を挙げています。また、厚生労働省の2015年の認知症施策推進総合戦略、新オレンジプランでも、難聴認知症危険因子一つとされています。

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